ケンジントンのトラックボール「ターボマウス」。
もうすでに絶版になっていますが、機械式トラックボールの名品です。
ビリヤード球が使えることでも有名な一品ですが、なにせとても古くなってきたため、色もくすんできました。
そこで、塗装しようかなと思い、どこまでバラバラにできるかやってみます！
まず、本体裏側のネジをはずして、中をあけたところです。
きれいに塗装するためには、写真右側のボタンをバラバラにする必要があります。
ボタン部分のアップです。
写真中央に、引っかかっているツメがあります。ここから、外していきます。
写真が逆になってしまいましたが、ツメを外したところです。
思惑どおり、ボタンがはずれました。
ボタンを外したところです。
もう一方のボタンも外します。
こちらは、左右にわかれてツメがあります。
写真のような形で、ボタンがはずれました。
もう片方も、同じように外れます。
ボタンを外した状態です。
このままでも、十分塗装できるのですが、下カバーもばらしてみます。
基盤をどのように外すかですが、右側のコネクターがつながっているだけのようです。
コネクターをはずせば、コードも抜けそうです。
コネクターは、左右から押せば、ツメがはずれて、とれます。
コードを抜いている写真です。コネクター部分も穴を通りました。
バラバラ完成です。
ここまで、できれば塗装できます。
塗装は、また今度！
